パルパルパピヨン’s diary

なんでも書くのです。

メモの魔力 -前田裕二さん著 を読んで

この本を読む前は、メモをとるとは「退屈な作業」と思っていました。僕のイメージでは学校で板書されたことを、そっくりそのまま書き写すことが「メモをとる」ということだったんです。

しかし、読んでいるうちに「これは!」と疼きました。本書では「メモをとる」ことを単なる書き写しの反復作業ではなく、物事の本質を見極め、イノベーションを生み出すための習慣として書かれていました!

今後は、世の中にある「事実」に対して興味の毛穴を全開にして、あらゆることに関心を寄せます。またメモをとることは、自分自身を知ることにもつながるようです。自分が今どこまでできていて、どこからができていないかを自身でモニターできるのなら、今とるべき行動もおのずと見えてきます。

 

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